医療支援、介護支援、企業の業務効率化、行政など
様々な業界の課題を解決するAIソリューション
私たちは先端のAI技術を駆使し、業務プロセスの効率化だけではなく、未来のビジネスに貢献するソリューションも提供しています。クラウドベースのシステムやIoTデバイスの統合により、リアルタイムでのデータ分析と迅速な意思決定が可能です。私たちの研究開発は、医療、介護、企業の業務プロセスにおいて、限られた労働力を創造性のある業務や高付加価値の業務に活かすことを支援する技術として研究・開発を行っています。
効果的なAIの実装に焦点を当て、私たちは常に革新的なアプローチを追求しています。
少子高齢化における人材不足や業務の標準化(属人化への対応)への対策として、医療、介護、製造、行政などのあらゆる業種で活用可能なAI・IoT事業を展開しています。
ユーザーインターフェースに特化してITの専門家でなくても一般の人が使いやすいツールの開発を目指しています。
プライバシー配慮のため動画記録は行わず、カメラによるAI姿勢推定を用いて骨格座標のみを記録するプライバシーに配慮した介護記録システムです。
骨格座標データから見守り、通知、記録再生、介護記録の作成を実現するまったく新しい独自のソリューション。エリア移動も検知し、異常があれば通知機能でお知らせします。
また、高齢者専用ウェラブルデバイスを使った見守りではバイタル情報のリアルタイム監視により健康状態の管理も可能です。介護施設から個人宅まで幅広く見守ります。
技術:
高齢化が進み、平均寿命が延伸している日本においては、認知症の診断及び治療は非常に重要な課題といえます。反面、具体的なアプローチ方法が確立されていないのが現実です。
一方で介護業界の人材不足も、大きな問題です。本システムは専門職以外の一般スタッフでもタブレットで認知機能維持対策トレーニングを行う事が出来るシステムです。
技術:
高齢者の生活に寄り添うAIを使った自立走行の木製歩行器です。介護業界の大きな課題は「スタッフ不足」と「健康寿命の延伸」です。ロボットによる歩行介助を普及させるための解決策を提示していくことです。安全性とコストと保守性(環境地図の作成)を考慮し、汎用品とオーダー品の2つの方向性での製品化を目指します。
技術:
体外式膜型人工肺(ECMO)使用者の約20%に血栓が発生しており、チューブに付着した血栓が剥がれてポンプに詰まり5分間循環停止となると死に至ります。現在の血栓検知方法は人の耳による異音確認及びライトを使用した目視といった手法ですが、本システムは高感度圧力センサーからの音をスペクトログラムで画像化した後にAIによる機械学習でノイズ判定を行い血栓の早期検知を可能とするシステムです。
技術:
潰瘍性大腸炎(UC)の患者数は増加しており、UCの診断・病状の評価は高度な技能をもつ専門医による大腸内視鏡検査が重要で、専門医間でも病状の評価が乖離するため、病状の均質な評価が難しいとされています。
本システムは専門医以外でも、簡便でより客観的な評価と寛解予測を目指し、自動診断システムをするためのシステムです。
技術:
歯科業界の「デジタル化」により3D造形技術による歯科技工物の製作が増加しており、歯型も石膏模型から3Dデータに移り変わってきました。石膏模型の無い製作工程(研磨・洗浄)において、複数の歯の中から人によって「特定の歯を抽出し判定」することは非常に難解であり正確性に欠けるため、誤納品に繋がる可能性を秘めています。
当システムは「設計データ」と「加工後の形状」をポイントクラウド技術で一致させ、加工物の情報を特定するシステムとなります。
技術:
タブレットやスマートフォンで5m歩行などの動画を撮影し、アップロードするだけでAI姿勢推定技術により、三次元の動きを評価するもので、客観的なデータの取得が可能です。
時系列(ビフォー&アフター)で比較することで、リハビリ効果を可視化します。
技術:
ドローンで赤外線カメラを使った空撮を行い、赤外線動画をAIによる画像解析を実施し、獣害対策への有効性の評価を行います。
技術:
本社へのお問い合わせ
011-611-6364
受付時間:平日9時~18時
東京オフィスへのお問い合わせ
03-4455-7240
受付時間:平日9時~18時
メールでの
お問い合わせ