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2月26日(水)~28日(金)『CareShowJapan』札幌市企業共同出展ブースに出展します!

2月26日(水)~28日(金)『CareShowJapan』札幌市企業共同出展ブースに出展します!

『高齢者専用ウェアラブルデバイスによる見守りと健康管理』
高齢者専用のウェアラブルデバイスを用いて、リアルタイムモニタリングと健康管理がローコストで実現可能です。

〇健康管理機能
・心拍数モニタリング: 高齢者の日々の健康チェックが重要で、体調の変化にいち早く気づける可能性があります。
・モニタリング項目:
  ・心拍数
  ・血圧
  ・体温
  ・血中酸素濃度
  ・歩数
〇GPS機能
・位置確認: 高齢者の現在位置を確認することができます。
・利点: 早期発見により事故や事件を防ぐ可能性があります。
〇緊急時通報機能
 ・SOS機能: 万が一の事態が起きた際にSOSを発信したり、通話が可能です。
※注意点
・医療機器ではありません: 本デバイスはヘルスケアの機器であり、医療機器ではありません。
このウェアラブルデバイスにより、高齢者の見守りと健康管理が効率的に行えるようになります。
※技適取得準備中
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『リハビリ効果の可視化サービス』
このサービスは、タブレットやスマートフォンで5m歩行などの動画を撮影し、アップロードするだけで歩行能力を評価するものです。時系列(ビフォー&アフター)で比較することで、リハビリ効果を可視化します。
・意匠登録 第1789610号、第1789611号

〇評価方法の変化
・以前: リハビリテーションでは「定性的評価」が主流でした。
・現在: 科学的根拠に基づく医療(EBM)が重視され、「定量的評価」が求められています。
 ・メリット:
  ・患者は治療成果を数値で実感しやすくなる。
  ・日常生活の改善も具体的に示される。
  ・患者の満足度やモチベーションが向上。
〇EBMの課題
・必要性: 科学的根拠を数値化して変化を証明する必要がある。
・現行の評価方法の課題: ROM(関節可動域)やMMT(徒手筋力テスト)は信頼性が低く、誤差が生じる。
・機器の使用: 高価な検査装置が必要で、多くの医療機関での導入が難しい。
〇AI技術の活用
・AI姿勢推定技術: 三次元の動きを評価するもので、客観的なデータの取得が可能です。
〇サービスの特徴
・可視化:
 ・AI姿勢推定によりスティックピクチャーで表示します。
・歩行分析機能(関節角度):
 ・ポイント座標から各種数値を取得します。
 ・測定項目: 時間、速度、歩数、ケイデンス(歩数÷時間)、重心位置表示
・グラフ機能:
 ・関節角度グラフ(体幹、股関節、膝関節、足関節)
このサービスにより、リハビリ効果の定量的評価が可能となり、患者と医療従事者双方にとって大きなメリットがあります。
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日 時:2025年2月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
会 場:東京ビックサイト 国際福祉機器展 東1ホール 札幌市企業共同出展ブース(小間番号: 1G-12)
    東京都江東区有明 3-11-1 東京ビックサイト
主 催: インフォーマ マーケッツ ジャパン 株式会社
※入場には事前入場登録が必要となります。
 入場登録は下記をご確認下さい。
https://www.care-show.com/

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