10月2日(水)~4日(木)『第51回国際福祉機器展&フォーラム』に出展します!
『高齢者専用ウェアラブルデバイスによる見守りと健康管理』
高齢者専用のウェアラブルデバイスを用いて、リアルタイムモニタリングと健康管理がローコストで実現可能です。
〇健康管理機能
・心拍数モニタリング: 高齢者の日々の健康チェックが重要で、体調の変化にいち早く気づける可能性があります。
・モニタリング項目:
・心拍数
・血圧
・体温
・血中酸素濃度
・歩数
〇GPS機能
・位置確認: 高齢者の現在位置を確認することができます。
・利点: 早期発見により事故や事件を防ぐ可能性があります。
〇緊急時通報機能
・SOS機能: 万が一の事態が起きた際にSOSを発信したり、通話が可能です。
※注意点
・医療機器ではありません: 本デバイスはヘルスケアの機器であり、医療機器ではありません。
このウェアラブルデバイスにより、高齢者の見守りと健康管理が効率的に行えるようになります。
※技適取得準備中
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『リハビリ効果の可視化サービス』
このサービスは、タブレットやスマートフォンで5m歩行などの動画を撮影し、アップロードするだけで歩行能力を評価するものです。時系列(ビフォー&アフター)で比較することで、リハビリ効果を可視化します。
・意匠登録出願済: 意願2024-10367、意願2024-10368
〇評価方法の変化
・以前: リハビリテーションでは「定性的評価」が主流でした。
・現在: 科学的根拠に基づく医療(EBM)が重視され、「定量的評価」が求められています。
・メリット:
・患者は治療成果を数値で実感しやすくなる。
・日常生活の改善も具体的に示される。
・患者の満足度やモチベーションが向上。
〇EBMの課題
・必要性: 科学的根拠を数値化して変化を証明する必要がある。
・現行の評価方法の課題: ROM(関節可動域)やMMT(徒手筋力テスト)は信頼性が低く、誤差が生じる。
・機器の使用: 高価な検査装置が必要で、多くの医療機関での導入が難しい。
〇AI技術の活用
・AI姿勢推定技術: 三次元の動きを評価するもので、客観的なデータの取得が可能です。
〇サービスの特徴
・可視化:
・AI姿勢推定によりスティックピクチャーで表示します。
・歩行分析機能(関節角度):
・ポイント座標から各種数値を取得します。
・測定項目: 時間、速度、歩数、ケイデンス(歩数÷時間)、重心位置表示
・グラフ機能:
・関節角度グラフ(体幹、股関節、膝関節、足関節)
このサービスにより、リハビリ効果の定量的評価が可能となり、患者と医療従事者双方にとって大きなメリットがあります。
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日 時:2024年10月2日(水)~4日(木)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会 場:東京ビックサイト 国際福祉機器展 東 2 ホール(小間番号: 2-08-10)
東京都江東区有明 3-11-1 東京ビックサイト
主 催: 一般財団法人 健康福祉広報協会
※入場には事前入場登録が必要となります。
入場登録は下記をご確認下さい。
https://hcr.or.jp/registration/